サーカスTCが大旋風を巻き起こしたテンマクデザインから新たなワンポールテントが発表されました その名も『サーカスST』
Tomo
ん?どこかで聞いたことある名前のような?
それもそのはず、テンマクデザインの大人気幕である『サーカスTC』と名前が似ています(笑) テンマクデザイン公式インスタグラムに画像が掲載されていましたので早速確認してみました

これがサーカスSTの姿だ!

https://www.instagram.com/p/CEDk5YzBT8J/
Tomo
こ、これは‥
Tomo
サーカスTCと同じに見える(笑)
それもそのはず、詳細なサイズは掲載されていませんがサーカスTCと全く同じ寸法のようです どんなところで差別化しているか詳しく見ていきます

サーカスTCとここが違う!

生地がTCからポリエステルストップに変更

サーカスTCのがテクニカルコットン(TC)生地に対しサーカスSTはポリエステルリップストップを使用している模様です ポリエステルリップストップ生地は『(Rip 裂ける)(STOP 止める)』という名前のように裂けに対して強い耐性があります コットンを含むTC生地と比較するとポリエステルの方が軽量です 重量は発表されていませんが手で運搬するものは500gでも軽くなると体感の重さはかなり変わってきます
Tomo
10kgのテントは車から出し入れするときも結構力を使います 10回連続で出し入れしたら手がパンパンになりそうです

ポリエステルストップは耐水性が高い

TC生地は雨が降った際に水分を繊維が吸収して膨張することでテント内への水の侵入を防ぐ性質上短時間での強い雨に弱く雨漏りしてしまうこともあります ポリエステルは水をほぼ吸収しないので短時間の強い雨でも雨漏りすることはありません
Tomo
雨天予報でも遠方や人気のキャンプ場を予約した時は行きたくなるものです 私も雨予報でしたがふもとっぱらへ行ってずぶ濡れになりました(泣)

使用後のお手入れが簡単に

TC生地は前述のとおり水分を吸収するので濡れてしまったらタオルで拭いてもも湿ったままです 乾燥するまでに時間がかかる上にぬれたまま放置するとカビが生えてしまうことも ポリエステルであれば水分を吸収しないのでさっとタオルで拭いて撤収し少し乾燥させれば乾かすことができます
Tomo
TC生地のテントを濡らしてしまった時はかなり気を使ってメンテナンスします カビが生えてしまうと取り返しがつかないので‥

サーカスTCより値段が安い点に注目!

お値段24000円+税と31800円+税のサーカスTCに対し約8000お得に買えちゃうみたい!

サーカスSTDXももちろんラインナップ

サーカスTCと同様にさらにサイドフラップを追加した豪華モデルのDXもサーカスSTDXとして一緒に登場 サイズもサーカスTCDXと一緒なようでこちらは27000円+税と39800円+税のサーカスTCDXに対し約13000円もお得
Tomo
DXモデルが欲しい方のために両方販売してくれるテンマクデザインさんに感謝です

最後に

いかがでしたでしょうか? 進化を続けるテンマクデザインのサーカスTCシリーズから今後も目が離せませんね! TC素材のサーカスTCDXは発売当初と比較して比較的在庫も安定して楽天やamazonでも気軽に購入できるようになりました リンクを貼っておくので気になった方は見てみてください この記事が皆様のお役に立てれば幸いです
ブログランキング・にほんブログ村へ

Twitterでフォローしよう

おすすめの記事